マルイグループユニオンについて
マルイグループユニオンとは
マルイグループユニオンは、小売・フィンテック・未来投資による三位一体のビジネスを進める(株)丸井グループをはじめとするマルイグループ全社の労働組合です。
前身となる丸井労働組合の結成が1954年11月、その後の2002年9月に現在のマルイグループユニオンを結成しました。
現在、約6,500名の組合員がメンバーとして所属しています。
私たちの組織目的
マルイグループユニオン(以下MGU)は、福祉会との一体運営を行いながら「労働条件の維持・改善」「お互いを助け合う相互扶助」「持続可能な社会の実現」と「グループの企業価値向上」を目的に、みんなで活動を進めています。そして、この4つの目的の重なりの総和の拡大を『良き社会人づくり』としています。
お互いを高め合いながら、社会のお役に立ちたいというマインドを育み、一人ひとりが自律的に行動できる、言わばどのような社会でも通用する『良き社会人づくり』を通じて雇用の安定をはかると定義付けしています。
MGUバリュー
各職場での話し合いや組合役員によるユニオンバリュープロジェクトを経て、2008年に制定した組織目的の実現へ向けた基本理念です。
活動方針
単年度の組合・福祉会活動の方向性を定めたものです。
*MGUは、9月の定期大会翌日から次の年の定期大会までを年度としています。